2019年3月31日より、パリ シャルル・ド・ゴール空港発アトランタ（米国）への便をエアバスA380で毎日運航することになりました。 この超大型機は、毎日2便ある直行便のうち1便でボーイング777-200ERに代わり、1便あたり236席のキャパシティを拡大します。
A380の機内では、ラ・プルミエールキャビン9席、ビジネスキャビンが80席、プレミアムエコノミーキャンビルが38席、エコノミーキャンビルが389席をご利用いただくことが可能です。
アトランタ行きA380型機の運航スケジュール（現地時間）：
– AF0688便：パリ シャルル・ド・ゴール空港を13時50分に出発、アトランタに17時15分に到着
– AF0689便：アトランタを20時15分に出発、パリ シャルル・ド・ゴールに翌10時40分に到着
超大型機エールフランスによる快適性
エアバスA380に搭乗すれば、最高の旅が約束されていると言えるでしょう。 516名の乗客は機内で最高の快適さと特別な設備を享受することができます。 220枚の窓から自然光が降り注ぎ、照明のムードが変わることで、疲れを感じることなく時差を超えることができます。 また、機内には6つのバーがあり、フライト中の待ち合わせにご利用いただけます。 A380は、業界標準より5デシベル低いため、特に静かな航空機といえます。 エンターテインメントと快適性の面でも、最新のテクノロジーを搭載しています。
現在、エールフランス航空の10機のエアバスA380は、すでに他の8都市に就航しています。 コートジボワールのアビジャン、南アフリカのヨハネスブルグ、アメリカのニューヨークJFK、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントン、メキシコのメキシコシティ、そして中国の上海です。