更新しました。 2019年4月11日
公開しました。 2008年7月
Q. 2型糖尿病の70歳女性です。 血糖値コントロールのためにグルコファージとグルコトロールを、コレステロールのためにスタチンを服用しています。 食事療法と運動療法で血圧を正常範囲に保つことが出来ています。 収縮期血圧は117から130の間です。 拡張期血圧は以前は70〜80でしたが、今は50台、時には40台まで下がってきています。 主治医は「すごいね」と言いますが、私には拡張期血圧が低いように思えます。 何も変えていないので、これは問題を示しているのでしょうか。
A. まず、収縮期血圧は問題ない範囲で、とても良い感じです。 高齢になると、収縮期血圧は脳卒中や心臓病などの合併症の最も重要な予測因子となりますので、血圧に関する大きなメッセージは心強いものです。
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