Install and configure Windows Server Role
Windows Server 2012 R2では、サーバーマネージャ コンソールからボリューム アクティベーション サービスの役割をインストールする必要があります。
インストール後に、コンソールには新しいイベントが存在するようになりました。
サーバー名を確認し、変更せずに［次へ］をクリックします。
Windows Server 2012 R2またはお使いのOSバージョンのKMSキーを入力し［検証］をクリックします。
Product Key Managementウィンドウで、デフォルトの選択のまま、Activate Productをクリックします。
次のウィンドウは変更せずに検証をします。 Add Firewall Exceptionsウィンドウで、リスニングポートを確認し、Validateをクリックします。
KMSサーバーで、DOSコマンドプロンプトを開き、次のコマンドを入力します。
Slmgr /ipk “KMSKey”. メッセージが表示されるので、［OK］をクリックし、slmgr /atoを入力します。 サーバーが正常にアクティブ化されたことを警告するメッセージが表示されます。
Office がアクティブ化を開始するには、最低 5 つのアクティブ化要求が必要であることが確認されました。 Windows Server では 5 件、Windows Client では 25 件のアクティベーションが必要です。
VAMT
のインストールと構成
ワークステーションとサーバーのアクティベーションを管理するために、VAMT コンソールがインストールされています。 そのためには、SQL Serverをインストールする必要があります。 KMSサーバーにSQL Server 2016 Expressをインストールしました。
データベースで、［データベースエンジンサービス］をクリックし、［次へ］をクリックします。
Configure instance windowsで、変更を加えずに［次へ］をクリックします。
希望メンバーをデータベースのSYSADMINとして追加してください。 SQL Serverのインストールを開始します。 これでVAMTのインストールが可能になりました。 この作業にはADK for Windows 10のダウンロードが必要です。 セットアップファイルは、MicrosoftのWebサイトから取得できます。
https://developer.microsoft.com/en-us/windows/hardware/windows-assessment-deployment-kit
ダウンロードしたら、インストール設定を実行できます。
Windows Kit Privacy WindowsでNoをクリックし、Acceptをクリックして使用許諾契約に同意してください。 インストールする機能の選択ウィンドウで、以下の機能にチェックを入れます：
- Volume Activation Management Tool (VAMT)
［インストール］をクリックして、インストールを開始します。
インストールしたら、KMSサーバーからコンソールを起動する必要があります。
ウィンドウでインスタンスの名前を入力して、ドロップダウン リストから Create new database を選択します。 データベース名フィールドに、KMSと入力します。
コンソールが表示されます。
表示されたウィンドウで、[検索]をクリックします。 ADに存在するコンピューターとサーバーが表示されます。
OFFICE 2013 Activation by KMS
KMS Office 2013バージョンをサポートするために、まずMicrosoft Office 2013 Volume License Packをダウンロードする必要があります。 ライセンス条項に同意するチェックボックスを選択し、［続行］をクリックします。
ウィンドウが表示されたら、［次へ］をクリックします。 KMSサーバー名を入力して「次へ」をクリックします。
KMSキーを自動的に入力して「検証」をクリックします。
