IPS e.max リチウムジシリケート

リチウムジシリケート(LS2)ガラスセラミックは、前歯部および後歯部のモノリシックレストレーションまたはベニアレストレーションの作製に最適な製品です。 自然な歯の色合いと優れた光光学特性により、この材料は印象的な結果を生み出します。

長年の臨床経験
この材料は、歯科技工所において、プレスまたはCAD/CAM技術と組み合わせて使用されます。 長年の臨床経験から、IPS e.max 二ケイ酸リチウムの500 MPa*という高い強度が確認されています。 この材料の優れた性能は、優れた曲げ強度と高い破壊靭性の組み合わせに基づいており、所定の歯科要件に合わせて調整されています。 この材料の臨床的な成功は、その品質を証明しています。 さらに、これらの特性により、保存歯科治療の要件に従った治療を行うことができます。 患者の状況に応じて、修復物は非常に審美的な方法でベニアされるか、またはモノリシック修復物として製作された場合は、染色されるでしょう。

歯が失活している患者
準備物が暗い色合いを示す場合(変色やチタン製アバットメントの結果など)でも、オールセラミック修復物を使用することができます。 この場合、歯科技工士が必要な不透明度のIPS e.maxリチウム材料を選択し、本来の審美的な外観をデザインするために、金型シェードについてラボに伝えることが重要です。

効能・効果

  • ベニア(≥0.3 mm)
  • インレーおよびオンレー
  • オクルーザル・ベニア(咬合面)。 部分クラウン
  • 低侵襲クラウン(1mm以上)
  • インプラント上部構造
  • ハイブリッドアバットメントソリューション
  • 3層構造第二小臼歯までのユニットブリッジ

特長

  • 優れた審美性と高い強度(500MPa*)
  • 多用途性と広い適応範囲
  • 1mm厚の低侵襲なクラウンの作成と接着によるセメント充填
  • 臨床で長期間使用できる
  • 調製シェードに関係なく自然な審美性を実現
  • 接着剤。 適応症に応じて、自己接着型または従来型のセメントを使用

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