2010年以降の保守党の政権運営を思い出してもらうために、今日は一日中グラフを作ることにした。 その結果がこちら…
1. 賃金低下、ゼロ時間契約
まず、雇用に関するもので、英国の賃金が他のG7諸国と比べていかに低下しているか、そしてゼロ時間契約が大幅に増加していることがわかります。
2. 警察数の低下、犯罪の増加
2010年以降の犯罪に関して保守派はどうだったでしょう。 警察官の数は減少し、記録された暴力犯罪は増加している(注:犯罪調査(別の指標)では、1995年から2010年まで急激に減少した後、保守党政権下ではほぼ横ばい傾向)
3. NHSのスタッフ不足、A&E
での長い待ち時間
保守党はNHSに記録的な額の現金を投入したが、医療サービスは10万人以上のスタッフ不足(3万人以上の看護師を含む)であり、事故&救急の待ち時間(および他のほとんどの待ち時間)が急激に増加している。
4 みんなの懐を痛める民営化
保守党政権下では、ロイヤルメールの民営化、その他の民営化独占企業の弱い規制などがあり、水道、電気、ガス、公共交通など、インフレ以上のコストアップが続いている。
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